土地活用は建物が出来上がってからが勝負です

かなり古い木造アパートをついに取り壊しました。この木造アパートを買った時から取り壊すことを考えていました。なぜならば、土地が欲しかったからです。新たに手に入れた土地にRC構造の賃貸マンションを建てました。建設会社3社から土地活用の提案を受けましたが、自分の保有している土地にはやはり賃貸住宅を建設することが一番良いようです。どの建設会社も賃貸マンションを提案して来ました。木造アパートを購入した時から、自分も、建て替えるなら賃貸マンションだと何となく考えていたので、建設会社からの土地活用の提案を受けて、納得した上で賃貸マンションの建設に取り掛かることができました。

自分が選んだ土地活用プランは、1階をワンルームに、2階を1Kに、3階を1DKにしたものです。近くに大学があったということと、入居希望者が見学しにきた時に、選べるようにしたかったということが理由です。土地活用で重要なことは、建物が出来上がった時が終わりではないということです。建設会社としては、建物が完成した時点で仕事は終わりですが、土地オーナーにとっては、建物が出来上がった時がスタートといって良いです。つまり、建設された賃貸マンションを一刻も早く満室することが土地オーナーの本当の仕事なのです。土地に賃貸マンションを建てたことで、マンションオーナーになったわけですから、高稼働率がキープできるように、常にチェックをして行く必要があります。設備は大丈夫か、蛍光灯は切れていないか、入居者に不満を感じさせていないか、いろいろと気を配る必要があります。

これらを1つずつ解決していくことが高稼働率キープのポイントと言えます。自分で全てを管理することもできますが、サラリーマンのように本業がある場合には、管理会社に建物管理や賃貸管理を委託してしまうのも良いです。最近では、入居者からの問い合わせに対して24時間対応をしている管理会社もあります。困ったときにすぐに対応してくれることは、入居者に安心感を与えます。オーナーである自分も拘束されることはありません。入居者にとってサービスの向上につながると判断できるようだったら、最初から管理会社に任せてしまうことも良いです。自分は賃貸マンションを建設し、管理会社に任せてしまっていますが、土地活用の方法は賃貸マンションに限られるわけではありません。但し、いずれの土地活用の方法においても、建設された後がとても重要となります。